ゴー宣DOJO

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トッキー
2012.10.3 04:51よしりん先生の登場

安倍晋三の命と、国民の命を救え!

よしりん先生の
登場です!!

・・・・・




トッキーのツイッターに
絡んでくるネトウヨの主張に、
こういうのが多いらしい。


「よしりんは本当に
健康不安のことで
安倍さんを叩いてるのか?」


「主張が合わないからではないか?」


「主張が合っていたら、
病気の政治家でも
黙っていたんじゃないか?」


はっきり答えておく。


わしが『希望の国 日本』(飛鳥新社)で
安倍首相を評価したときは、
国の難病指定を受けているほどの
重症だということは、全然知らなかった。


完治できない難病、
ストレスで発症する難病の
実態を知ったのは、最近のことだ。


安倍総裁は「潰瘍性大腸炎」
だけでも大変な病気だが、
首相退陣の原因は
「機能性胃腸障害」だという。


これは大変な病状で、
国家国民の命運を
託せる病状ではない。


総理大臣になる
可能性のある者なら、
危機管理能力のある
人物でなければならない。


これは常識である。


そして政策以前の問題なのだ。


わしは中川昭一議員とも
親しく話したことが何度もあるが、
訃報に接した時、
「やっぱりか」という
感慨しかなかった。
予感していた通りだった。


「主張が合っていたら、
病気の政治家でも
黙っていたんじゃないか?」
という言いがかりには、
断じて
NO!と言っておく。


これをきっかけに言っておくが、
加藤紘一議員はもう
引退すべきではないか?


最近の様子は
とても健康とは思えない。


一議員だからと見逃してきたが、
あれではもう期待しようがない。


わしは自己を欺くことが出来ない。


親しい仲なら見逃す
ということが出来ない。


安倍晋三だろうと、
「ゴー宣道場」に
来てもらった政治家だろうと、
ダメだと判断したら、
ダメの判定を下す!


安倍晋三の政策は、
わしの考えとは合わない。


それはいくらでも議論しよう。


しかしその前に、
国民の命と、
安倍晋三の命を
救わねばならない。


わしは安倍晋三の
「美学」と
心中する気はない!

トッキー

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